MM総研が4月22日に発表した国内携帯電話の出荷状況によると、2009年4月~2010年3月(2009年度)のスマートフォンの出荷台数が前年度から2倍以上増加していることが分かった。米Appleのシェアが7割以上となり、一人勝ちの状態だ。
MM総研によると、国内携帯電話市場において拡大が期待されるのはスマートフォンの市場だ。2009年度通期のスマートフォン出荷台数は234万台(前年比113%増)であり、前年の出荷台数(110万台)から2倍以上増えている。国内における携帯電話の総出荷台数(3444万台)に占める割合は 6.8%だ。
2009年度にシェアが拡大したスマートフォンは、米AppleのiPhone 3GSだった。スマートフォン出荷台数のシェアでは1位のApple(72.2%)が、2位のHTC(11.1%)、3位の東芝(6.8%)、4位の Research In MotionおよびSony Ericsson(4.3%)を大きく引き離している。
同社は、2010年度のスマートフォン市場では、米GoogleのAndroid搭載端末や米Microsoft「Windows Phone」などの競争が激化し、出荷台数は300万台に達すると見ている。...
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